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新元号発表を祝して当分の間ブログタイトルを変えます。英訳の響きが良いですよね。明るい時代になりますように

今週の株式相場。海外も含め悲惨な一週間。戻り相場もここまでか?


こんにちわ。こんばんは。おはようございます。

Azキング(@Az15709514)と申します。

 

メジャーSQを通過しました。

全体的に悲惨な地合でしたね。日本株は長濱ねるショックでしょうか(ちがう)

海外の良くないニュースも続いていますし、世界同時株安も言われ始めています。

「戦後最長の好景気」とはなんだったのか?という感じですが。

 

まぁこういうのが言われ始めたら既にピークは過ぎていることが多いですからね。

ですが皆が言っているときに限って・・というのが相場。

国の言っていることよりチャートの声を聞くべきです。

 

ということで、一週間の振り返りと今後を考察します。

ではチャートを見ていきます。

 

注:あくまで個人的見解です。投資判断は必ずご自身で行ってください。

日経平均チャートのテクニカル分析

日経平均だけでなく海外も一斉に下落

日経平均 テクニカル分析 景気後退
日経平均 テクニカル分析 景気後退

日足です。買われすぎ・売られすぎを計るオシレーター系にも変化が出てきたので、今回はMACDを追加しました。

 

好スタートと思われたのは月曜日だけでしたね。

ダウも今週は中国のGDP目標引き下げや、世界経済見通しの下方修正などを受けて下げ続けており、日本株にも波及した格好です。

そして7日木曜日の夜、ECBが経済成長率見通しを引き下げて欧州株が全面安になり更なる下落。

8日金曜日には上海株も今年最大の下落となりました。

今、世界の株価は真っ赤っかの状態です。

 

日本株はテクニカル的には5日線・25日線・75日線を全て割り込み、金曜日には21,000円も一時割り込みました。

日中足を見ると、21,000円には2回タッチして2回とも反発しており若干買いが入っている感じがします。

皆が売るときに買うのがミソですが、個人投資家が買うのはまだ先、反転確認のタイミングでいいですね。

 

金曜日は年初最大の出来高を伴った大幅な下落となり、MACDがデッドクロスしました。今年に入ってから何度かクロスしそうな場面はありましたが、初のクロスです。

MACDは移動平均線より先行しますので、数日中には移動平均線もデッドクロスする可能性が高いです。

ただMACDのデッドクロス自体は珍しくはなく、その後にどれだけ下げるのか、下落基調がいつまで続くかを観察すべきと考えます。 

日経平均週足は26週線を越えられず・・

日経平均 テクニカル分析 世界同時株安
日経平均 テクニカル分析 世界同時株安

週足では26週移動平均線を越えるか、一目均衡表の雲を抜けられるかの節目でしたが反落し大陰線を引きました。

日足より当然時間軸が長いのでMACDはまだゴールデンクロスして間もない状態なのですが、ヒストグラムが下がっており、このまま下落が続くと週足でも近々デッドクロスになります。

 

一目均衡表の下に描写したのはスローストキャスです。

これもオシレーターで一般的に買われすぎとされる80より上でデッドクロスする手前になっています。

アップトレンドが停滞した昨年からの傾向では、80より上でデッドクロスすると大なり小なり下落基調が続いていますので警戒ですね。

 

先週に転換点が近いと予想していましたが、上昇継続ではなく残念な結果になりました。

過去のSQを起点とした値動きについては過去にも考察しましたが、SQ週の大きな下落というのも気がかりです。

日経平均は来週どうなる? 騰落レシオから予想

では今後のスタンスですが、更なる下落への警戒感を強めざるを得ません。

今回は騰落レシオに注目したいと思います。

日経平均 テクニカル分析 騰落レシオ

日経平均が一旦のピークを付け、下げ始めた2018年2月以降の日足チャートです。緑の線で重ねて描かれているのが騰落レシオです。

騰落レシオとは値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の割合で、100が1:1、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回ると100を割ります。

計算期間はいろいろありますが25日を使うのが一般的だと思います。

日々の推移はこちらで見ることができます。

騰落レシオから読み取れる情報は、相場の過熱感です。

色が濃くなり始める点、120以上・80以下でピークに近づいている状態です。特に80以下になるとチャートの反転も近いですよね。

 

さて、8日金曜日にとうとう100を割りました。

ここ1年の傾向では、ピーク(紫のマーカー)から下って初めて100を割り込んだとき、あるいは底から上げてから初めて100を割り込んだときには遅かれ早かれ下落が待っています。

特に天井から下ってきたときの下落がきついですね。

 

問題はどこまで下げるかです。

今回は天井から一気に割り込んだのではなく、少し揉んだのちの下方向なので暴落にはならない可能性もあります。

売りが続いて騰落レシオも沈みこむと思いますが、21,000円は割るものの20,000円割れには戻らないかも?

逆に言えば今後上昇トレンドに戻るには、5月のように上げ下げしながらもせめてボックスの形で踏みとどまらないと厳しいかもしれません。

 

ただ地合は外部環境に左右されますから、そこは注目です。

金曜夜の雇用統計は予想を大きく下振れており、長期金利の低下で為替が円高に振れやすい状態です。

為替主体で株価を上げてきた面もありますからここは気がかりな点です。

あとは延期となっている米中貿易協議の行方ですね。

他にも更に景気後退懸念を加速させるニュースが出ると危ないです。

 

一段下げを覚悟しておく必要があるので、強い銘柄以外は現金化し、大底で買えるように準備したいと思います。

全面安に便乗してここぞと悪材料を出しておく企業も現れるかもしれません。

短期売買派としてはいま個別株を攻めるならば、資金が集中し逆行高となっている銘柄、もしくは下げ止まっている銘柄だと思います。

マザーズ指数チャートのテクニカル分析

マザーズ指数も週後半から下落基調

次にマザーズ指数です。日足から。

マザーズ指数 テクニカル分析 景気後退
マザーズ指数 テクニカル分析 景気後退

日経平均とは違い、マザーズは水曜日までは堅調でした。

しかし木曜以降はさすがに下落基調、悪地合となりました。

 

テクニカルでは5日線と75日線を割り込み、25日線で踏みとどまっている状態です。

一目均衡表は転換線が切り返し始めており、基準線とデッドクロスする可能性があり雲をいつ下抜けてもおかしくないです。 

MACDもデッドクロス手前ですし、出来高が一段と増えているのでやはり危険な兆候です。

 

時価総額トップのメルカリ<4385>は反落、サンバイオ<4592>がレーディング強気で上昇し指数をけん引した部分もありましたが水曜以降は下落しました。

バイオ株は全体的に調整が続くなか、オンコリスバイオファーマ<4588>は3,000円に到達し月曜から制限値幅が変わります。

その他ライトアップ<6580>が1週間で2倍になるなど強い銘柄もありましたが、短期急騰は調整する時も下落が激しいので注意です。

マザーズ指数週足はまたもや26週線で反発

マザーズ指数 テクニカル分析

 

26週移動平均線を抜けてくれれば強気チャートに転換できそうでしたが、4度目の反発になりました。

2月初旬はなんとか踏みとどまりましたが、来週以降はその安値を割らないよう耐えられるかがポイントになりそうです。

かたや総悲観になると下げが加速しそうな形ですから気を付けたいところです。

新興市場はIPOも下落基調、決算発表銘柄に注目

個別では、先述のとおり強い銘柄がちらほら見受けられますので、資金流入先を見極めて押し目を拾えば値幅を取れそうです。

IPOは指数に組み入れられないので資金が集まりやすいですが、こちらは下落し始めています。

となると資金が入ってきそうなのは来週の新規上場分ですが、どう動くのか注目です。

来週予定されているIPO

3/12 ダイコー通産<7673

3/13 サーバーワークス<4434>

3/14 エヌ・シー・エヌ<7057>

3/15 カオナビ<4435>

3/13に予定されていたウイングアーク1stは中止になりました。

サーバーワークス、カオナビは人気のクラウド関連ですから特に資金が集まりそうです。

当然上下の値動きは激しいですから自信のあるパターンだけエントリーしましょう。

 

また、サンバイオなど決算発表を控える銘柄もありますから、結果次第では短期上昇が期待できそうです。

新興は個人投資家が塩漬けにするので一気に下げないかもしれません。ただし追証が出るまでファンドがじわじわ殺してきます。

セリクラで底になったところが買いポイントになる訳です。

10月・12月の二の舞を避けるには弱い銘柄に見切りを付けて、大型銘柄と同様に逆行高となっている銘柄、もしくは下げ止まっている銘柄に乗り換えるほうが得策だと思います。 

今週のまとめ

  • 日経平均、新興ともに下落転換入りか?
  • 海外の株価も下がっており、為替も円高に振れやすい状態。更なるネガティブニュースに警戒すべし
  • 長濱ねる、欅坂46からの卒業を発表。グループとしての活動は今夏まで、卒業後の活動は未定
  • 日向坂46、3/5~6にデビューカウントダウンライブ開催。同時にひらがなけやきとして最後のライブを終えた。

  

最後までお読みいただき、ありがとうございました。