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新元号発表を祝して当分の間ブログタイトルを変えます。英訳の響きが良いですよね。明るい時代になりますように

今週の株式相場。2月アノマリーが効いている?怪しくなってきた


こんにちわ。こんばんは。おはようございます。

 

Azキング(@Az15709514)と申します。

 

2月2週目、マイナーSQ週を通過しました。

個人的にSQ週は結構警戒しています。

その理由は後程述べますが、積極的にポジションを持とうとは思わないですね。

 

一方で相場に動きが出てきたようなので、振り返りと今後を考察します。

 

ではチャートを見ていきます。

 

注:あくまで個人的見解です。投資判断は必ずご自身で行ってください。考え続けることが糧になります。  

日経平均チャートのテクニカル分析

日経平均はSQ週に再び大きく下落

日経平均 日足

日足です。

先週の記事で、

揉み合っていた20,900円ラインを越えたところで押し戻されているので少し警戒した方がよさそう

と述べました。その記事がこちら↓

www.nogikabublog.com 

週明けは様子見モードで小陽線に終わり、火曜日の寄りで一気に21,000円にタッチしかけるも、結局ここが天井になりました。

 

日中の動きを見てみましょう。

日経平均 5分足

週明け4日から木曜の下落開始までのチャートです。

(揉み合い部分の金額が見にくいですが重要ではないので無視してください。)

 

火曜日は寄り天井で下に振れるも、月曜の下値で下げ止まっています。

水曜日は前日のダウが続伸したことなどにより上昇に転じますが、前日高値に届くことなく全戻しする格好になりました。

問題は木曜日で、前日ダウは下落したものの半導体関連が強く、加えてソフトバンクG<9984>の自社株買いによるインパクトが寄与して底堅いと見られていました・・朝の時点では。

実際にソフトバンクG<9984>はこの日ストップ高して日経平均を166円押上げる効果がありましたが、他銘柄の売りを支えきれず、月火の下値ラインを越えらない形になっています。

ソフトバンクGの上げがなければ日経平均は約300円下げていたことから、地合が悪化し始めています。

 

この強い売りは、SQ週によく起こっていると思っています。

金曜に向けて水木でリスクオフになりやすいこともよく知られています。 

なぜSQ週に警戒感を強めるのか

一言で言いますと、過去の傾向です。

昨年10月以降の大幅な下落も、SQ週が起点になっています。

日経平均 日足

矢印がSQ週に発生した大きめの陰線で、しばらく底値を試す動きになるものの安値を割れてから大きく下げています。

さらに付け加えると、高値圏にある場合は前週から警戒していても良いと思います。

10月は月初の時点で騰落レシオが高めで売られる→その週が連休前であることから手仕舞い売り→週明けてみるとGD→矢印の陰線で75日線割れ、と悪い流れが連鎖しています。

ここから始まった月末までの下落を一言で片づければ「地合の悪化」ですが、その兆候、市場からのサインに早く気付くことが重要です。

一つひとつは小さな点でも、前後と結び付いて一本の線になったと大勢が気付いて同じ方向を向けば決壊しますからね。

まぁ本当に上手い人は9月末、年初来高値更新時にほとんど手仕舞いしていると思います笑 

週足はやや危ない形となった日経平均

日経平均 週足

13週移動平均線(赤線)できれいに反発する形になりました。

出来高も増えており、危険を感じます。

日足でも、 少し上向きかけていた25日移動平均線を明確に割れてしまいました。

日経平均は来週どうなる?転換タイミングを逃しているかも

では今後のスタンスですが、私は下方向で見ています。

騰落レシオの過熱感や3連休、マイナーSQと複合要因で売りに傾いたとも思っていますが、油断していてはいけないかなと。

2月のアノマリーに沿っているようにも思えます。

 

また、重要な転換点を逃したと思っていることも理由のひとつです。

日経平均 日足

今週は、一目均衡表の雲が少し薄くなっているところに差し掛かっていました。上抜けるには絶好のポイントだったはずです。(画像の矢印部分)

12月も雲が厚くなる手前で且つ、75日移動平均線を目前に上抜けることができませんでした。

 

細かいリバウンドがあるかもしれませんが、雲が抵抗帯になり戻り売りが出ると考えています。

そしてこの戻り売りが強いと、遅行線がチャートを下抜けて良くない形になります。その結果、数週間かけて2番底を確認する。

私見ですが、こういうシナリオを想定しています。

 

少し先ですが米中貿易協議の期限も迫っています。海外動向も注視しながら資産を無理に殖やそうとせず、減らさない方向に力を入れたいですね。 

マザーズ指数チャートのテクニカル分析

マザーズ指数は更なる下落へ

次にマザーズ指数です。日足から。

マザーズ指数 日足

先週から連続ストップ安だったサンバイオ<4592>が5日振りに寄り付き、安値から最大50%リバウンドしましたが、市場全体の下落は止まっていない状況。

 

サンバイオが寄った日の記事はこちら。

www.nogikabublog.com

週足は出来高増加、やはり昨年下半期の再現か?

マザーズ指数 週足

サンバイオの出来高が影響していますが、年初来2番目に大きい出来高で陰線を引いた形です。

短期線より上に一度も浮くことなく、13週移動平均線も再び下向いてしまいました。

先週の考察通り、9月・12月の流れをなぞることを想起させます。

新興市場は来週以降、サンバイオショックから立ち直る? 

個別では、再び時価総額トップとなったメルカリ<4385>や、上方修正済みですが上場後初本決算となるイーソル<4420>などに資金が集まりそうです。

 

サンバイオですが、レーディングが出ているので思惑はあると思います。

ただ、個人的にはそのまま拠り所にすると振り回されるだけだと思います。

この銘柄に限らず、レーディングというものに対する基本的スタンスです。

寄ってからBuy継続って・・という感も拭えません。

売買規模によっては資金の流れが変わると思うので横目で監視は続けますが、そもそも不安定な地合なので積極的には触りません。

 

アンジェス<4563>の動向にも注目ですが、思惑で上がったバイオの危険性はサンバイオで見た通りで、新規で入るならデイトレに徹しているほうが良いと考えます。

 

新興も引き続き、リスクを取りすぎず地合の良化を待つターンですね。 

今週のまとめ

  • 方向感のなかった日経平均が下向きはじめた。新興は下落継続
  • 季節アノマリー「節分天井」を形成?
  • 引き続き、積極的にリスクを取る時期ではない

  

最後までお読みいただき、ありがとうございました。